◎【岩手の鮎釣り】東北鮎釣り遠征・岩手の銘川、気仙川の川見へ!

2019釣行記

 

マッチャン
マッチャン

東北鮎釣り遠征にやってきました!とは言っても嫁さんの実家に帰省しただけなので一日中鮎釣りに!というわけには行きませんが、海から数キロのところに釣り場が広がるきれいな河川は最高のフィールドです。数日は鮎釣りをできるので、今日は気仙川を見てきました。

 

本日の下見場所

金成橋下流

堰があり(堰周辺は禁漁区)近くにいつもオトリを買う「金成屋オトリ店」があります。 例年なら魚がいくつか見えるのですが本日は全然魚の姿が見えず。 金成橋上流

雰囲気は良さそうだが、魚見えない。数年前の釣りビジョンで高橋プロが入れ係をしていたのもこのあたり。まぁ今日はとにかく寒い。 舞出橋下流

やっと釣り人発見も魚は発見ならず。 川色はとても良いので時間で釣れたりがあるかもしれません。 穴掘橋上下流

下流右岸側の沈み岩盤に幾らか鮎発見。どうするか迷うもしばらく見る。 田上橋上下流

ここはいつきても橋の上から鮎が見える、鮎のたまり場。
ここにいなかったら諦めようかと思った。
ほんのわずかに魚が見えるも釣りをしている方がいたので見ていたがオトリが近づくと逃げていくような鮎しかいない。今日は時間もないのでオトリを買って帰るコトに。

かなり厳しそうな気仙川

話には聞いていたがかなり厳しそうな気仙川。
ここ数年下流で橋の建設が相次ぐなど少し天然溯上が減ってきた気がして心配していたがその影響もあるのだろうか。
橋の建設も終わりある程度落ち着いてきたと思うので来年からは爆釣を期待したい。
群れ鮎ばかりなのでこれから始まるガラ掛けでは結構かかりそう。
あとは水が出たり、ガラが入って鮎が散らばれば。友釣りにもチャンスは有るか。

ただ、東北のガラ掛け(引っ掛け釣り)は関東のコロガシ釣りとも少し違い、大きな3本イカリで引きまくる釣り方のようで、号数でいうと12号とかの大針で引っ掻き回すのであちこちに絡まった仕掛けが捨ててあり川を歩くのにも注意を要する。
ガラ掛けも立派な伝統釣法なので尊重しつつ共存をさせてもらいたいものだ。

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