MY PROFILE!!

マッチャン
マッチャン

始めまして、マッチャンです。

このプロフィールページではもう少し詳しく自己紹介を兼ねて、鮎釣りやブログを始めた理由や鮎釣りについての考え方、道具立てなんかを紹介していこうと思います!

鮎釣りを始めて2年目、中津川の「あゆむ会」と言う会に所属させてもらい多くのことを教えてもらいました!シャツはバリバス、タイツはがま鮎、タモはシモツケ、何でもありでした。会には仕事の都合で例会等にも行けなくなり今は脱会させてもらっていますが、未だに多くの方と付き合いがあり、中津川は自分の故郷みたいな川です。

鮎釣りを始めたきっかけ

私は釣り自体は大好きで幼少の頃からのフナ釣りに始まり、海は船での青物狙い、一つテンヤでのマダイ釣り、カワハギ釣り、イカ釣りなど多くの釣りを経験してきました。釣りでのこだわりは「食べられるものを釣る」ということです。
結婚を期に生活スタイルが変わり、前の日から出かけて釣りに一日を費やす海釣りよりも家の近くで好きなときに行って自分で決めた時間で返ってくることができる鮎釣りに興味を持ちました。
 私が鮎釣りを始めたのは2011年の8月。友人に頼み込んで鮎釣りに連れて行ってもらいました。
釣りをしたのは神奈川県の中津川、角田大橋の上の一本瀬でビギナーズラックも手伝い、借りた竿SHIMANO時雨(しぐれ)で11本の鮎を釣ったことから鮎釣りにドハマリしました。

ブログを書き始めたきっかけ

鮎釣りを始めてから、入川した河川や駐車場所、釣れた魚の特徴や使った針や竿、仕掛けの工夫などを手帳に書いていました。その手帳をなくしてしまったのが2015年でした。こともあろうに釣り場でメモをして車の屋根に乗せて走り出し、気づいたときにはすべてのメモを失っていました。
その時に「はてなブログ」というブログサービスにメモ代わりに記録を残すことを思いつき、シーズン終わりに製本サービスを使って釣果をまとめたのがブログの始まりです。

私が考えるブログとは

私自身が鮎釣りを通じて多くのことを学んだり、体験したことを、自分なりの視点で発信することができる場所です。それを鮎釣りに特化させたのがこの「まっちゃんの鮎すがら」になります。
私のブログを訪れてくださった方々が、鮎釣りをする中で共感してもらえたり、遠くから遠征で来る際にポイントや駐車場やオトリ屋さん探しで困らなかったりしたらいいなぁ、と思います。

釣り場の公開等について

鮎釣り自体が秘密の多い釣り、と言う側面もあったり釣り場独占欲が強くなる釣りでもあります。過去に「ポイントを書くな」「人が多くなって釣れなくなる」など直接釣り場で言われたこともあり、一時はポイント公開などをやめていました。
しかし私なんかのブログを読んだところで人が多くなって入れないなんて事はあるでしょうか?きっとないですし、文句を言ってきた方も私のブログを読んでいるわけだ、とかいろいろ考えたらどうでも良くなりました笑
そして中津川の会に所属していたときも多くのことを沢山の人が教えてくれました。そしてどの人もよく釣ります!そうです、釣りが上手い人は発信する側であり、教えるのが好きで優しい人です。
鮎釣り自体が斜陽産業で人口が減ってしまっている釣りです。少しでも釣り場でのコミュニケーションを増やしたり仲間が増えたり、ポイントを紹介したことで釣れたり、駐車場所などを知ることで違法駐車がなくなったりするわけで、これは鮎釣りのマナーアップにもなるし鮎釣り人口を増やすことにもなります。一人でも仲間が増えたり、鮎釣り人口が増えて歳をとっても鮎釣りのできるきれいな川を残せたら、と言う気持ちがあります。

マッチャン、について

私自身は、人とのコミュニケーションが好きで、様々な人と出会い、話をすることが大好きです。私がブログを始めたきっかけは、自分の経験や知識を共有する場として、そして自分自身の成長を促すための場として始めたものです。
今後も現場で得た知識や思いつき、やってよかったこと、悪かったことなどを書くことで整理しこのブログをコミニケーションをつなぐ場として、自身の釣りの成長の一旦とできたらと思っています。
また他の趣味としてカメラが好きで釣りに行くときはたいていカメラを持ち歩いています。きれいな景色や川の写真でも撮れたらと思っており、美しい風景も共有して釣りに行けないときでも写真でも見てもらえればと思っています。
    

道具立てについて

竿は主にDAIWA製品が多いですが良いと思ったものはメーカー縛りなく使っています。高価で最先端ではあるけれど折れやすかったり、使用するのにナーバスになるような道具はあまり使っていません。かといって安すぎる道具も釣りの過程を楽しめないと思っているので中堅クラスの道具を大切に使っています。カテゴリー「道具立て」から見ていただければと思います。
また、器用な?手先を活かしてタモなどを自分で作っています。また、他の趣味の狩猟で得た鹿の角などで細工をすることもあります。個人的には主藤秀雄さんの「友釣り芸術」はバイブルで趣味として多くの手製のアイテムを作りたいと思っています。

鮎を活かすオトリ缶や生け簀もアイデアを活かして作ったりしているので過去記事から読んでいただいただければと思います。オトリを川に活けておくオトリ球は漁師が定置網に使用する浮きを改造したもので丁寧に作ったものをお譲りできればと考えているので、是非釣り場であったら現物を見てほしいと思っています。

現場で会ったら?

私自身釣り場や自身の姿を公開しているので、現場で声をかけていただけたりするととても嬉しいです。私自身はプロの釣り師でもないですし、トーナメントなどにも興味がないためただの一般の釣り人です。もし現場でオトリがなかったりと困っているようなことがあったら声をかけていただければ(釣れていれば)オトリをお分けしたりもできますので気軽にはなしかけてくださいね!
それでは一緒に鮎釣りを楽しめたらと思います、良い鮎釣りライフを!