まっちゃんの鮎すがら。

桂川をメインに相模川、中津川、奥多摩川、秋川、多摩川中流部など。遠征では神通川、馬瀬川、長良川、東北は米代川、気仙川、甲子川、盛川などいろいろな場所に出撃!タックルは主にDAIWAですが一部シマノの竿も使っています。最高釣果145匹、最大釣果31.0cm。平均釣果は1日30匹前後の中級者です。

#2019-12【東北遠征】甲子川で気持ちよく釣りをするも昨日の再現はならず。

明日は帰らなくてはならないので今日が最後の日。再び甲子川に行ってきました。昨日とは打って変わって晴天で条件は良さそうなのに昨日の再現とはなりませんでした。数は出たんですが、、、。

本日の釣行場所

昨日と同じく釣具のオヤマさんの堰堤下です。
私自身2日連続同じ場所に入る事はあまりないのですが昨日釣り残した場所もたくさんあり、もう少し探ってみたいと言う気持ちで同じ場所に入りました。

協賛金をもう1000円払ってきました。昨日いただいたからいいですよ、と言われましたが日釣り券代わりですとお渡ししました。
甲子川は漁業権がないので釣具のオヤマさんが先導して放流事業やお オトリの販売などを行っています。しかし協賛金は強制力は無いので特に何も払わない人もたくさんいると思います。
個人の自由ですが放流した魚を釣らせてもらうこともあるのでたとえ100円でもいいから協力するのが良いと思いました。

本日の目標

昨日の再現。下流に流してからの斜め引きでの止め泳がせ。一つ一つ丁寧にポイントを探っていくような釣り。
マスターズの上田さんみたいに釣れたらいいなぁ、斜めに泳がせながら石ごとに止めるコツがわかってきました!

本日の釣り


天気も良く他に釣り人もほとんどいないような最高のロケーション。水温も昨日よりは高そうなことからかなり期待して臨む。

しかし2時間反応なし。

やっとかかるも小さい魚が1時間1匹ペースです。

堰堤には今日は学校が休みなのかたくさんの子供たち。飛び込んで遊んだりしている。堰で釣りをしていたおじさんも退避してきた。あそこは大事な子供の遊び場だかんな、と言っていた事がとても微笑ましい。

ふと思ったのが昨日からずっと左岸立ち。地元の人もずっと左岸立ち。少し釣りづらいが右岸立ちに。変えた途端に魚がかかりだす、やはり釣りづらい大石の裏など左岸からでは釣れないところで魚がかかる。

数は小さいけど魚が釣れ始めたところで子供たちがいなくなった堰の深みに移動。ここでいくつか大きいのもかかる、上飛ばしの泳がせ。
10本ほど追加。

白っぽくてあまり色がついてないが、おいしそうな良い魚。

本日の最大24センチ。

本日のタックル

◇◆ 竿 ◆◇
DAIWA 銀影競技TYPE-S 85H(早瀬)
10cmのチビ鮎の操作も24cmまでの引き抜きもこなすオールマイティロッド。
ただし22cmを超えだすとオトリ操作は少しやりづらい。
◇◆ 糸 ◆◇
ホクエツテストライン007
とうとう目印が全部動かなくなったが未だ切れる気配はなく大きい魚もしっかり連れてくる。
相変わらず魔法のライン、
◇◆ 針 ◆◇
OWNER 楔X 7.0号
OWNER イニシアブロンズ 7.25号

本日の釣果


☆ 本日の釣果 27匹 ( 12cm〜 24cm)
★ 時間 10:00〜16:30 (実釣6.5時間 休憩0時間)
☆ 時間あたり釣果 4.1匹/時間
★ 2019年 合計釣果 296匹
☆ 2019年 合計釣り時間・釣果 42.5H ave6.9匹/H

おまけ


大好きな景色、大船渡湾。

小さな鮎は塩焼きに。

東北最後の夜は庭でBBQ。
明日は東京に帰る、仕事に復帰せな、、、。