
こんにちは、マッチャンです!今日は岩手の銘川、盛川での鮎釣りをお届けします。盛川は大船渡湾に流れ込む河川で全長は8kmほどと短いですが豊かな海で育った鮎ちゃんたちがたくさん遡上する素晴らしい川なんですよ!
岩手の銘川盛川へ!
昨日は気仙川で満足な釣果を得ることができず、、、。
今日はなんとしてでも数と型を揃えて行かなければいけない理由があるので、一昨日爆釣した盛川に行ってきました!
一昨日の爆釣です!
朝方の水は14.8度とかなり低め、風もかなり強く厳しい釣りが予想されます。
しかしそんな悪条件をものともせず、盛川の鮎ちゃん達は相変わらず絶好調です!!
解禁3日目にしてもう人がいません、しかしこんな鮎ちゃんがガンガンかかってきます。
サイズはご覧の通り20cm以上がほとんど!
さすがに解禁日でやったようにはかからないので、ボサの生えたギリギリを釣ってみたり、みんなが左岸立ちで釣っていたところを右岸立ちで釣ってみました。
タックル等
◇◆ 竿 ◆◇
海風が強く、しかも小河川となれば競技SL!これ一択です!!
◇◆ 糸 ◆◇
DAIWA メタコンポ 007
引いても泳がせてもよし、強度もあって根ズレにも強い、ラインの優等生です!
◇◆ 針 ◆◇
OWNER 楔7.0号を使いました。皮が柔らかくて身がキレやすいので身バレ多発したため、OWNER マイクロX 6.5号 4本イカリに変更しました。
懐の深い針の方が深く身に刺さります。天然鮎や当たりの強い鮎にはこの針ばっかりです。
今日の釣りを振り返って
三陸道の橋の上下を釣りました。
きっと解禁から竿抜けだったのでしょうか、解禁日より一回り大きい位のサイズが釣れてきます。
ほんとに盛川の場合は素直です、ポイントに入れば引いても釣れるし泳がせても釣れます。とにかくどうやっても釣れます。
強い風と、魚の皮がかなり柔らかいのでバレが多いのが問題です。針を楔からマイクロXに変更したらバレがピタッと止まりました。この針は海産の強いアタリもきちっと止めてくれる良い針です。そのかわり針自体の重さがあるので、泳がすより少し引き気味に操作をした方が良い結果がでると感じます。
ちょっと気難しい気仙川の鮎と違って、古きよき郷川の鮎といった感じです。こんな良い川をいつまでも大切にしたいものですね。
8時から11時半までの釣果34匹です。
鮎釣りの後は温泉♨️
冷えた体を昨年できた大船渡温泉で温めます。
見事なオーシャンビュー410円!
おまけ
英才教育だ!と言い張るも嫁さんに「やめろ!」と言われるw
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