【河川情報】2018 神通川からの便り

解禁前の試し釣りからイマイチ釣果

解禁前の試し釣りからイマイチ釣果の良くない神通川。試し釣りではボーズも出てました。神通川を釣って40年、神通を知り尽くした泳がせ師匠も解禁入りしたものの3日で100本「十分楽しめたよー、」と言っていたが本領発揮の神通川ではないなぁ、と。

解禁から竿出しした秋川下流の主から

3日間釣りをしたところとにかく魚の量は多いとのこと。ただまだまだへちまで魚がいない、竿も届かないような大トロ場ではハネも多いようなのでこれからに期待かな、と。サイズも例年に比べたら1.2cm小さいかなとのこと。
朝から川見をして投網を打っているところに場所を定め、投網で逃げた瀬の中を釣った、とのこと。
鮎の動きがわかる人はそれでも良いか、この人の川見は凄すぎてイマイチ分からん。ただ一緒に行けば間違いなく釣れる、その人が3日で100本は少ないのだなぁ。厳しかった一昨年もついて行けば25cm級が3〜40本は釣れた。去年は1日120本とか釣っていた人なので、、、。
一昨年の鮎は太いし引きごたえもあり!竿は競技 メガトルク 大鮎に荒瀬12号2本ヤナギスタイル
場所さえ間違えなければ天然少ないだけに大きな鮎が釣れに釣れた一昨年。一歩間違えばボーズ。川見の大切さを知った。

1日40本とか釣れば30本はふなさきオトリ店へ献上、、、。そのくらい天然オトリも貴重だった。

ふなさきオトリからの便り

毎度お世話になります、ふなさきオトリ店のオッチャンからはこんなもんが。

ぐおっ!!

売れないだろ!誰が買うんじゃ!と突っ込みたくなるようなデザインだが、、、。
これはオーナー用で数枚しかない、とのこと。なるほど、それなら仕方ない「鮎でんがな」Tシャツは栄光の神通川の証、普通デザインは神通限定で着るにはなかなか良い感じ。

ふなさきオトリオッチャン「今年の神通」

オッチャン情報だと、とにかく魚はいる。
しかしまだ河が出来てない。
1.2度のコーヒールンバで古い垢がへちまで流されて川が出来上がれば去年の様な釣果が望めるだろうとの事。
よくなったら電話するからおいでなー、と。
今は毛針が釣れまくりらしい。ヘチの浅いところに鮎が付いていないということはまだまだ投網も厳しそう。河ができれば昨年以上の釣果だ!!と。
盛りすぎでは??まぁ、希望的観測もあるだろうが釣果嘘つかないし、HPの釣果も写真付きで載せてくれているしふなさきオトリ店のページは毎日チェックですね。
→ふなさきオトリ店HP最新情報

昨年の1日145匹よ釣果。1束半が玉網の中!網が壊れる!
ふなさきオトリ店までに酸欠死。あたりまえか。

今年の神通川はどうなる??

今年の神通川も空梅雨にならず適度なコーヒールンバあれば昨年の再来か。
今年は川が変わったようでガケス付近は昨年の新婦を彷彿とさせるような束釣りに!との事なので上流も楽しみである。それでも毎年安定釣果の婦中に向かうんだろうなぁ、と思いつつまずは家庭の調整で神通川に行けることを目標としよう。
娘と並んでハイポーズ!

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