【2024解禁】関東近郊河川(山梨県桂川/神奈川相模川.中津川/東京都.秋川)釣果まとめ

NEW!! 釣果情報
マッチャン
マッチャン

2024年も鮎釣り解禁しましたね!今年もよろしくお願いします!

自分は仕事で釣りに行けなかったのですが、仲間から釣果が次々と送られてきました。うらやましい!!

 

山梨県桂川

OWNER(オーナー) バラ マイクロX 6.5号
鈎先ストレートで掛かりが早く、重量をもたせることにより、小鈎使用時に発生しがちなケラレを効果的に防ぐ。天然そ上河川ではほとんどの時期で対応できるパワーに設計。

とにかく桂川は初期はこいつがハマるんだよなぁ。

松留放水口

釣果:14-18cm 46匹
コメント:仲間が入った場所では比較的良い型の鮎が多く釣れたとのこと。去年と流れが変わり、年々浅くなっているため、釣れる場所が限られている印象。

朝イチは水温低く活性悪い、9時頃から周囲の竿もよく曲がって20-40匹釣った人が多く、全体的に良い釣果!

巌地区

– 釣果:4-80匹
– コメント:川合橋の前後での釣果が4-80匹と幅広く、8時頃から釣れ始めたとのこと。場所によって釣果の差が大きく出ていたが、深めの流れある場所でかなり釣果が出た様子。

梁川、鳥沢地区

– 釣果:20-50匹
– コメント:釣り人が非常に多く、駐車場でトラブルが発生していたとのこと、岩盤周りでは大きい鮎がかかることが多かったが、場所ムラあると。友人が4人で工場下あたりに入って午前午後ともにのんびりと楽しんだとのこと、それぞれ20-50匹の釣果、うらやましい!

猿橋公園


– 釣果:30-80匹
– コメント:例年通り釣り場には人が多すぎて、釣りにくい状況でした。県外ナンバーの車が多く見られ、遠方から来ている釣り人も多かったと。型は小さめでしたが、それでも30-80匹の釣果が出ていた様子。

合流点(大月橋上下流)

– 釣果:30-120匹
– コメント:一番よく釣れた場所と言えるかも?ここに入った鮎釣り3年目の友人は過去最高の釣果を達成し、ほとんど動かずに同じ位置で66匹を釣り上げました。井上オトリ店の情報でも好釣果が報告されており、このエリアは今後も非常に有望!

型も良さそうです!

午後の釣果とのこと!

笹子川

– 釣果:合流点近くで50匹超、上流で20匹ほど
– コメント:合流点近くでは50匹を超える釣果があり、上流ではきれいな鮎が20匹ほど釣れました。水質が良く、鮎の活性も高かったようです。田んぼの増水がなければいつもきれいな笹子川今年も通おうと思います!

相模川

– **全体**
– 釣果:10-20匹
– コメント:全体的に型が小さく、釣果は10-20匹程度でした。葉山島あたりも釣り場としては良さそうだがまだまだ増水の影響もあって釣りにくかったとのこと。

昭和橋周りでは鮎ルアーの釣り人が多く、さらに下流には毛鉤釣りの釣り人が釣果を上げていて様子。

特に午前中の釣果は良くなかった模様で、鮎がまだばらけていない、天然のチビも混じるため、これからの釣果に期待が大。

中津川

OWNER(オーナー) バラ 茶 楔 (クサビ) 6.5号
トーナメントで勝つために生まれた、泳がせでもテンション系釣法でも使用できる鈎「シフト」。その「シフト」を短軸・小型化、そして線径を1ランクアップするなどのさらなるリファインを行い、生まれたのがこの「楔クサビ」です。短軸化させること、そして鈎先角度を若干外向きにすることにより、広範囲を攻める広角フックが完成しました。特に...

中津川といえば比較的浅めの平瀬での止め泳がせ、となると自分はこの針が中心になります!

中津川上流

– 釣果:5-35匹(天然遡上が多い)
– コメント:中津川は昨日まで水量が多く、朝は気温と水温が低く、釣果は期待できませんでしたが、昼前に気温と水温が上昇し、上流の漁協では竿頭は天然遡上を含む35匹の釣果を記録したとのこと、友人はなんと午前中ボーズで午後は桂川に移動して18匹だったとのこと。人工産鮎はまだ群れており、場所によって釣果の差が出ました。全般的に垢の付きはまだ薄く、本格的なシーズンはこれからです。

中津川中流

オトリやさんの情報だと田代運動公園前の上下で15-38匹(13~17cm)。

角田大橋の上流に入った友人は20本とここ数年では一番良かったと。

– コメント:型はまだ小さく、全体的に群れ鮎が多い、これから鮎がばらけていけば、さらに面白い釣果が期待できる、水温が低めなので盛夏にに楽しみたい。

秋川

OWNER(オーナー) 一角チラシ 3本鈎 6.5-1 33682
ジャレ・群れ鮎を攻める!独自の間隔でチャラ瀬・群れ鮎にも対応。「角」が生きる、新設計。角「かど」が深掛かり、掛けバラシを防止。

秋川といえばチラシ針での群れ鮎崩し!

中流から下流域

– 釣果:20cm近い型もあり、30匹程度
– コメント:意外に釣果が良かったのが秋川の中流から下流域。型も大きいもので20センチ近く。特に下流では30匹程度の釣果が多く、深い場所に鮎が溜まりやすい感じがあり、まだ群れが多い様子。

釣りに出た友人はサマーランド前で55匹を釣り上げ、ここ5年で最も良い釣果!天然遡上もかなり入っているため、これからの釣果に期待が持てます。

秋川銀座の売店前

– コメント:浅瀬に群がる鮎を引っ掛け釣りする光景が今年も!笑。これは毎年恒例の風物詩で、見ているだけでも楽しかったと。

これを楽しみにしている高齢の友人もいるのでまぁこれはこれかなーと。水が出て鮎が上流下流にばらければ、さらに面白い釣果が期待できるし、仕事帰りにも行けそうなので楽しみな場所でもある。

舘屋売店の釣果情報はマメなので今年も楽しみにしたい。

解禁情報はこんなところです!

 

 

コメント

  1. @plus より:

    おひさしぶりです。

    釣果情報も面白いですね。
    小峰オトリ店前は最近行かなくなって漁協前でやってることが多いです。
    去年は良い思いをしましたが、今年はあまり(自分だけかもですが)
    良くないので今度は秋川銀座に行ってみようと考えています。

    鮎釣り少し上手くなりました!(ツ抜け出来るくらいですが^^)

    またどこかで!(毎年言ってます。)

    • ぷらす兄さん、お久しぶりです!いつもブログに来てくださってありがとうございます!
      確かに漁協前はいいかもしれませんね!秋川も色々なポイントがあるので色々行ったほうが面白いですよね、
      売店前は増水後だけでいいかと!(岩盤が多いので意外とすぐ釣りになります。)

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