今日は仕事が終わってから帰りに秋川へ。見釣りで少し釣れれば良いかなぁ、と舘谷売店に来ました。
良いのが掛かり出すも突然のゲリラ豪雨で強制終了!
泳がせならDAIWA メタコンポDURA
太さは万能の007が使いやすいです!
本日の釣行河川
東京都秋川です。車の停めやすさ、ポイントの多様な感じ、オトリ1匹でも買いに行けば良い環境、などから結局ここなんだよなぁ。
今日はゲリラで強制終了でも帰りも砂や泥だらけにならずサッと帰れました。
素晴らしい天気!!
本日の目標
久しぶりの見釣り。
見釣りについてはコチラ。
【釣法】秋川の「見釣り」とは!?秋川チャラ瀬で見釣りまくり!
本日の釣り
11時に到着。オトリを1匹買って、今日も緊張感の中スタートです。オトリを川に浸けている間、川見をしてきました。
今日は久しぶりに見える鮎を1匹ずつ狙うつもりでした。予定があり長くはできないので、3時間で5-6本でも釣れればと思っていました。
見釣りのコツとしては、まず鮎を見つけることです。って当たり前でしょー!と突っ込まれそうですが!特に釣れそうな鮎を見つけるのが重要です。さらに高いところから見ると川がよく見えます。
川に立つと高いところから見た景色とは全然違うので、自分が見て釣れそうだった鮎の位置を記憶しておくことが大事です。
釣りをスタートします。1番釣れそうだった場所にオトリを入れたら、すぐに釣れました。今日はオトリを変えるのにわずかに40秒。前回2時間苦労したのとは雲泥の差です。
オトリが変わればしめたもの。記憶しておいた場所の下流から立て竿で泳がせていきます。泳ぎが早すぎる場合は、一度引き戻してもう一度同じコースを泳がせます。
メタボなのが釣れました!
この時にオトリを投げ入れたり、無理に引いて竿を野鮎がいたところに通過させてしまうと、釣れないことがありますので、下から丁寧に移っていきます。
さらにサイズアップ。
どうやらこういう釣り方をしている人がいないようで、大きなサイズがかかります。他の人が引き釣りで釣った後、泳がせにすると全然違い、良いサイズの鮎が釣れてくることがあるので不思議です。
順調に釣りを続けていると、2時間でつ抜けしたかなぁというところで、雨が降り出しました。最初は我慢してやっていたのですが、徐々に雨が強くなり、雨雲レーダーを見ると上流でも降っていそうなので、濁りが入りそうだと判断して、今日の釣りは3時間で終了しました。
ピンポイントにやばい!
本日のひとこと
見える魚は釣れる!!
本日のタックル
◇◆ 竿 ◆◇
DAIWA 競技マスターエディションA 9.3m(中硬硬 強)
今日も竿の長さを利用して柔らかく釣っていきます。短竿は便利で楽ですが、9.3mなら18.6m四方、8.5mだと17m四方と糸を含めると大きな差が生まれてくるので風がない時は長竿が好きです。
◇◆ 糸 ◆◇
HOKUETSU メタビート 0.04号4m+DAIWA メタコンポDURA007号
◇◆ 針 ◆◇
OWNER 楔X 7.0号 3本イカリ
本日の釣果
• 釣果: 14匹(14cm〜22cm)
• 時間: 11:00〜14:00(実釣3時間 休憩0時間)
おまけ
看板をマネされてるきぬた歯科。
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