さて、最終日。落ち鮎釣りはもはや頭脳戦。
昨日の状況を見て、下って来た鮎が釣れていないことから、鮎は根小屋の堰堤で止まっていると判断し、堰堤のすぐ上の白坂地区へ。
これが大正解、午前中だけでGTO君と併せて30本以上の釣果、下ってきた鮎、まだいついているデカ鮎、まだ上ろうとする天然のチビ、バランスよくバチバチ掛かります。
掛かり始めた10時頃、オスのボブサップ鮎28.7cm!頭に25cm以上が次々と!
こんなのバタバタかかる。
最終日に晴天は嬉しいですね!
もう明日はかからないかも知れない、午前中は掛かったけど午後はかからないかも知れない、そんなこのシーズン終盤の答えが少し分かった気がします。
こんな激流でバチバチ!最高の晴天!
どうだ!28.7cm!
阿仁川では今期最大は30.0cmの泣尺が釣れたとのこと、このサップ鮎だって飛んできた瞬間は尺か???!!と思いました。
これにて東北米代川遠征は終了、総括としては落ちてゆく鮎を探しながらの釣りは未経験の川では難しいと言うこと。川見がちゃんと出来る様になってきた事。いつかは8月終盤の最高の米代川を味わってみたいと思いながら帰路につきます。
ありがとう!米代川、阿仁川!
DAIWA 銀影競技SPECIAL MT(急瀬)
糸 HOKUETSU メタビート010号
針 OWNER 荒瀬12号2本ヤナギ
TIJレインボー鮎 8.75号3本イカリ
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