まっちゃんの鮎すがら。

桂川をメインに相模川、中津川、奥多摩川、秋川、多摩川中流部など。遠征では神通川、馬瀬川、長良川、東北は米代川、気仙川、甲子川、盛川などいろいろな場所に出撃!タックルは主にDAIWAですが一部シマノの竿も使っています。最高釣果145匹、最大釣果31.0cm。平均釣果は1日30匹前後の中級者です。

【偏光レンズ その2】TALEX & PolaWing-spX 15種類見え方一挙比較

おことわり

私はただの偏光グラスオタクで約20年前からTALEXに傾倒してきた歴史がある。偏光グラスはどれにしようかとこのページにたどり着いた方もいると思うが、色や光の見え方はあくまでも個人主観。参考にしていただければ幸いだが最後は自分で掛けて見て選ぶのが良いと思う。

まずはこちらも【偏光レンズ その1】TALEX & PolaWing-spX 一挙かけ比べ! - まっちゃんの鮎すがら。

撮影場所

林道→青梅市内某所
林道のテストの理由は渓流釣りなどでのローライト時の見え方、渓流相などでの釣りの想定、移動時も偏光をかけるなどの理由から。あとは、私が山を走る時も掛けるので忘備録。
河川→秋川館屋売店下流
言わずもがな鮎釣り河川での見え方。鮎がたくさんいるであろう場所に行ったが残念ながら鮎はほとんどいなかった。

比較テスト実施中、かなり怪しいため鮎が逃げたのか?久しぶりの酷暑の中3時間を要する。

撮影条件

iPhoneなどで撮影すると全て補正が自動的にかかってしまうので、一眼レフで撮影、しぼり、シャッタースピードを固定して出来るだけ裸眼での見え方に近い写り方で撮影し、偏光レンズをカメラのレンズの前に当てて撮影した。
Body:Canon EOS7D
Lens:Sigma50mm単焦点 f/1.4 EX DG HSM

●林道→ ISO 100 f/5.6 シャッタースピード1/8

木々が生い茂る中で、強い光が差していると思ったより目が疲れるのと視線による明暗の切り替えで一時的に手元が暗く見えたりする。このシーンで偏光サングラスをかけることにより奥に見える眩しい光と奥の水たまりのギラつきをどのくらいカットできるか。

●河川→ ISO 100 f/5.6 シャッタースピード1/100

流れの中にある様々な色、右側に見える大きめの石のほとんどと真ん中に流れる茶色の流れは垢腐れ、鮎がつかない。鮎の付いている石は右側の垢腐れ石の凹んだ溝の流れが通っている少しの部分、左側の流れの中の黒っぽいいくつかの石、垢腐れの流れの中にポツンとある石、奥の白っぽい流れは白川から垢付きが始まっているので釣れる流れ、手前の白い流れは大石除いて垢付きが不十分、その石色と垢付きの差が見分けられるか、が釣果に影響か?

TALEX

林道編








おまけ OAKLEY PRISM TRAIL(非偏光)

河川編








おまけ OAKLEY PRISM TRAIL(非偏光)

PolaWing-spX

林道編







河川編








一挙比較編

TALEXのカタログの記述がわかりやすいのでカタログから引用

ナチュラル系はグレー基調、コントラスト系は赤基調、ブライト系は黄色基調になりどの位各色が入っているか、となる。

「自然な見え方」ナチュラル系

ナチュラル系のレンズはグレー基調を基調としたレンズ。私は運転の時にTRUEVIEWを愛用、必要以上に動いたものの情報が入って来ないのでかなり疲れにくく最高のドライビングレンズ。では釣りはどうなのか?


左列のTRUEVIEWフェザーグレイはグレーonlyの基本のキのレンズ、メーカーとしてもまずは一本の勝負レンズ?なので相当力が入っているはず。
しかし全体が自然に見えるグレー系のレンズは魚が動いたり群れを見つけたりと動きに対しては物足りない気がする。
そのレンズを基本として少しコントラスト性能と明るさを高めたのがTRUEVIEW SPORTSフィールドグレイか。コントラスト性能が高めてあるので自然な中でも垢付きが良く見えるようになる、動いたものが見やすくなる、と言ったメリットあるので鮎釣りにまず一本はTALEXならTRUEVIEW SPORTS、PolaWing-spXならSPX-102 フィールドグレイになるか?
SPX-103 シューターグリーンは赤系のコントラストと黄色味が入った色、少し明るく見えるのとグリーンウォーターでの視認性が高まるので湖向きか?笹濁り、薄濁りならグレー系より見やすいかも?

「くっきり、ハッキリ」コントラスト系

コントラストレンズは見ての通り赤色が強く出るのでかなり立体感が強調され、動いたものも見えやすい。またラインに張った目印やウキ釣りの浮きなどの動きも見えやすい。替わりに光量が足りないと暗く見えたりするのでコントラスト性能をどこまで上げてあるかが一日かけられるかどうかを左右する。
最高にコントラストが高めてあり明るいレンズとして偏光ではないがOAKLEY PRISM TRAILを比較対象に。このレンズは山の中をMTBでぶっ飛ぶ時やトレイルランでコケたら3回転するくらいのスピードで走っても路面が分かりやすく山での最高の相棒。ただ釣りでは使えない。


コントラストの色合いのレンズでコントラストが強い順に
ACTION COPPERバーサタイルコパーサイトコパーか。
ACTION COPPERは海でのロックゲームやエギングなどで対象物がどのような動きをしているか見る時に最高に見やすい。特に赤のワームなんか使っているときは海中でもよく見える。
鮎釣りでは川見の時に使いなれることで高いところから川を見ると立体感強くかつかなり濃淡が出やすく、特に黒い石が見やすくなる。ただ白っぽい色も赤っぽくみえるので付いている鮎を見つけるには慣れが必要。
サイトコパーはコントラストに振ったレンズだがかなり自然な色味に見えるのでコントラスト強めのレンズで一日中かけたいなら明るく見えてかなりオススメ。ACTION COPPERは暗く感じるが実際に掛けるとかなりくっきりと物が見える。ただ一日中掛けると外してから目が慣れるまでは景色が緑っぽく感じる。曇りなど光量が足りないときは暗くなるなど使い方を選ぶ。
私がシーズン通して使っているのがTALEXのLUSTER ORANGE、コントラストは高く明るさ性能が高めてあるのでかなり明るく見える。ただ雑光カット率が95%と低いので眩しいときは辛い。PolaWing-spXのアクティブオレンジは雑光カット率99%なので使って見たかったがモニター品に入っていなかった、残念。
ブラウン系のレンズはコントラスト高くかつグレーが入っているので眩しさもかなりカットできる。茶系のレンズは暗く感じる人もいて見え方に好き嫌いあるので好みかな?

「明るく、スッキリ」ブライト系

明るさ性能を突き詰めると黄色いレンズになってしまうので黄色に加えてどのくらいコントラストが高めてあり、かつグレーが入って眩しさを抑えるかがこのカテゴリーのみせどころか。


この中ではEASE GREENが一番明るい。どのくらい明るいかといえば運転していてトンネルに入った際も外すことなくかけ続けて違和感がないくらい明るい。雑光カット率が90%と低いので晴天時の鮎釣りでは太陽と向かい合うと水面がキラキラして見にくい。
SPX-103 シューターグリーンEASE GREENにさらにグレーが強く入っているので一日中かけてもそんなに眩しくないかもしれない。雑光カット率も99%だし。SPX-132 ハンターグリーンはブライト系に入れちゃったけど違うと思う。レイバンのグリーンのレンズにとてもよく似ているのでレイバンで偏光求める人にはいいかもしれない。私もいつかレイバンのアヴィエターにハンターグリーンをいれてちょいワルオヤジになってみたい。

無理か。

【番外編】「楽しく、涼しい」ブルー系

ブルー系はなんといってもかけていて楽しい!
青い空が青く見えて晴天の時にかけると気持ちが良い。酷暑の中のウルトラマラソンの時に掛け続けたが掛けていて明らかに涼しく感じて走りきることができた!


グレ釣りの鬼才・松田稔が開発したMASTER BLUEはグレー系のナチュラルベースにブルーが配色され青系や白系の色を強調する。青い水面や透明度の高いクリアな水域ではコントラスト性能がかなり高まるので澄んだ青く見えるような川だと最強の威力。
フィッシングショーで松田稔氏に話を聞いた時に、「とにかく掛けていて楽しい!一日中楽しく釣りができるんじゃ!」といっていたのが印象的で【限定】という響きにも惹かれてMASTER BLUEは購入。川では特に白を強調するので鮎がヒラを打って食んでいるのを見つけやすい。短い川見で活性の高い鮎を見つけるにはブルー系は効果的。しかし水が澄んでいて晴れていることが条件。
ラピスブルーはさらに青みが強く明るい!より楽しい気がするのでOAKLEY のフロッグスキンにブルーミラー入れて夏の海辺でお姉ちゃんと!硬派に夏のマラソンで使うために購入しようと思う。

iPhoneで撮影した青の世界。
左側のマスターブルー、右がラピスブルー
真っ青な空の下、透けるような綺麗な水をたたえた山あいの中小河川で岩盤にヒラを打つ鮎を見つけて竿を出す。そんな最高のシュチュエーションで使いたい青のレンズ!

まとめ、総括

今回TALEXとPolaWing-spXをかなり掛け比べたが性能差は本当にないと思う。カメラの世界でもCanonかNIKONかは好み次第。見たままの世界を強調し思い出をより鮮明にするCanon、見たままの世界を見たままの通り描写しそのまま残すNIKON。そんな感じ。
TALEXには色彩をより強調して浮き出るかのような立体感で見せてくれる楽しさがある。
そしてTALEXには美しいガラスレンズの世界がある。TALEXで選べるガラスレンズのサングラスは取り扱いに気を使うが美しいフレームをより際立たせる事ができ、サングラスに品格を与えてくれる。

RayBan RB3362×TALEX TRUEVIEW ガラスレンズ
PolaWing-spXにはありのままの世界をよりありのままに、快適に見せてくれる性能がある。
全てのレンズが偏光率99%で好きな色を選べば、保証された性能が付いてくる。TALEXよりずっと明るい世界が約束されていて1日を快適に過ごせるだろう。

最初の一本は?

偏光オタクの自分が一番聞かれるのが「じゃあ何を買えば良いの?」だ。
釣りに関係なくサングラスとしていつでも使いたい、というなら迷いなく【TALEX TRUEVIEWのガラスレンズ】だ。嫁さんのサングラスのレンズを気づかないうちに勝手にこれに取り替えた。(しかし気づいてももらえなかった)そのぐらい好きなレンズである。
では鮎釣りには??と聞かれたら【PolaWing-spXのSPX-102 フィールドグレイ】だ。
初めはTALEX TRUEVIEW SPORTSSPX-102 フィールドグレイ、としようと思ったがPolaWing-spXの明るさ、快適さは初めて良い偏光グラスを持ちたいならば間違いなくお勧めできる。
今回サングラスを新調したい、といっていたS師匠も散々見比べてTRUEVIEW SPORTSSPX-102 フィールドグレイで迷った挙句、PolaWing-spXのSPX-102 フィールドグレイでサングラスを新調した。「このサングラスならあと2.3匹多く釣れる」って言っていた。出来上がったら掛けてみるのが楽しみだ。

両方のレンズを一気に全部試せるメガネ屋さん

東京近辺にお住まいなら府中に「日本メガネ」というメガネ会では全国から店長を訪ねてくるコアなメガネ屋さんがある。調整力やフィッティングなど突き抜けておりTALEXもPolaWing-spXも全ての色見本があり同時に試せるので迷ったら訪ねてみるといいと思う。ZEALやOAKLEYなど鮎釣り用メーカーの他にも多くを扱っているので気に入った1本があると思う。(ダイワやサイトマスターなど釣り具メーカーのフレームはない。)レイバンのコアな改造などは店長がやっており、普段は店にいないので予約必須である。店長いなくても、いつもいる店員さんがかなり詳しいのでいつも自分は突然訪れている。気になった人は「日本メガネホームページ」「メガネ屋だってば!」というかなりコアな店長のブログを読むと面白いかもしれない。

長くなったが渾身のレポート終わり。
ああ、目が疲れた。

【偏光レンズ その1】TALEX & PolaWing-spX 一挙かけ比べ!

偏光レンズとは

偏光レンズとは本体に挟まれた厚さ0.03mmほどの特殊なフィルムによって反射光をカットする色付きレンズのことです。普通のサングラスは、眩しさを軽減することしかできず反射光をカットすることはできない。そこが偏光レンズとの大きな違いになります。
鮎釣りでは魚を見つけたり、石色を見るなど水面の反射光の下の水中の状況を判断して釣りを展開するため偏光レンズはなくてはならないものです。

TALEXとの出会い

「タレックス」は幕末から続く眼鏡レンズ発祥の地、田島町(大阪)で生まれたレンズ屋で40年以上の間、改良を加え続けTALEX独自に開発した高性能雑光カットフィルターを使用し、最終仕上げまでの全工程60%以上を手作りしている世界で唯一の偏光レンズ専門メーカーです。「本当のサングラスをかけたことがありますか?」の謳い文句通り見え方の質を追求する姿勢は素晴らしいものがあります。
私が釣りを本格的にはじめた20年くらい前に「いつかはタレックス」と思いつつ高嶺の花であったタレックスレンズ。
今から15年程前に「トゥルービュー」というカラーを手に入れたのが始まりで以降タレックス信者として十数本のタレックスレンズを渡り歩いてきました。

TALEX所持カラー

今所持しているのは
TRUEVIEW→レイバンRB3362
TRUEVIEW SPORTS→オークリー フロッグスキン
MASTER BLUE→Zeal Feiz
LUSTER ORANGE→ Zeal Feiz
EASE GREEN→ Zeal Aveng elf
ACTION COPPER→オークリーアイジャケット
DEEP GRAY→オークリー モンスタードッグ
の7カラー。
私はマラソンやウルトラマラソン、山の中の160kmの山岳レースなども走るのでTRUEVIEW SPORTSのフロッグスキンは走るときに使用、
TRUEVIEWのレイバンは運転時に使用、
海釣りにはMASTER BLUEDEEP GRAY
鮎釣りにはLUSTER ORANGEを中心にEASE GREENACTION COPPERを使っています。

PolaWing-spXとは

レンズメーカーのコンベックスが2004年にPolaWingシリーズを発売し、2009年に「全種類偏光度99%OVER」を謳い文句に14種類のレンズをカラー一新して発売したのがPolaWing-spXです。
「とにかく明るい」と評判でいつかは手にしてみたいと思いつつタレックス一辺倒であったのといつも行く眼鏡屋「日本メガネ」に置いてなかったので使ったことがありませんでした。
日本メガネさんは私が全幅の信頼を置く眼鏡屋さんです。ものすごいフィッティング技術と知識を持った全国からお客さんが来る府中の眼鏡屋さんです。最近「日本メガネ」さんでもコンベックスの見本を置くようになり益々気になっていたところにこの話が舞い込んできたのでした。

PolaWing-spX試供品モニターに

FBの「鮎釣りGo」というコミュニティでコンベックスの試供品モニターをさせていただけるとのことで偏光オタクとしては「ぜひ!!」とこのモニター条件をゲットしたのでした。

写真一挙公開

撮影条件

iPhoneなどで撮影すると全て補正が自動的にかかってしまうので、一眼レフで撮影、しぼり、シャッタースピードを固定として出来るだけ裸眼での見え方に近い写り方で撮影し、偏光レンズをカメラのレンズの前に当てて撮影した。
【撮影条件】
Body:Canon EOS7D
Lens:Sigma50mm単焦点 f/1.4 EX DG HSM
ISO 100 しぼりf/5.6 シャッタースピード1/30

裸眼 偏光レンズを当てずに撮影

TALEXでの見え方


TRUEVIEW(ガラスレンズ)
雑光カット率 99%
可視光線透過率 30%

TRUEVIEW SPORTS
雑光カット率 99%
可視光線透過率 30%

EASE GREEN
雑光カット率 90%
可視光線透過率 40%

LUSTER ORANGE
雑光カット率 95%
可視光線透過率 32%

MASTER BLUE
雑光カット率 99%
可視光線透過率 30%
DEEP GRAY(廃番色)
雑光カット率 99%
可視光線透過率 15%
現在のモデルのTRUEVIEW FOCUSは可視光線透過率が12%なのでさらに暗め

ACTION COPPER
雑光カット率 99%
可視光線透過率30%

PolaWing-spXでの見え方

※PolaWing-spXの雑光カット率は全て99%以上とのことなので割愛

SPX-101 フェザーグレイ
可視光線透過率38%

SPX-102 フィールドグレイ
可視光線透過率38%

SPX-103 シューターグリーン
可視光線透過率37%

SPX-105 サイトコパー
可視光線透過率30%

SPX-134 バーサタイルコパー
可視光線透過率26%

SPX-135 ラピスブルー
可視光線透過率23%

SPX-104 マディブラウン
可視光線透過率32%

SPX-132 ハンターグリーン
可視光線透過率26%

※ 全て同条件に近く撮影していますが天候は移り変わるものであり完璧に同じとは言えません。素早く30分以内に撮影しています。

まとめ

TALEXは色によって雑光カット率90%〜99%以上と変化します。可視光線透過率が高い明るい色では雑光がカットしきれないということでしょう。
一方、PolaWing-spXは全てのレンズが雑光カット率99%以上と色は違えどかなり明るいのにもかかわらず偏光度の高いレンズです。
あとは写真を見てもらい、判断になるのですが写真だとTALEXの方がギラつきなく鮮明に見えるような感じがします。実際に見てもTALEXはそれほど明るく感じませんが、そのままの見え方のまま輪郭が浮き出るような見え方をします。
一方、99 %の偏光度を謳うPolaWing-spXは写真では反射光がカットしきれていないように見えます。
かけた感じはPolaWing-spXの方が全般的に明るい感じがしますし、写真ほどギラつきは感じません。
PolaWing-spXの方は試供品なのでコートもない安いレンズ、つまり色見本ですのでそのことを差し引いて見てもらうのがいいかな??
結局はお金をかけて作ってみてハードコートされたレンズをしてみないと比較はできないかもしれません。
今回は川に行けていないので今度は実際に鮎釣りをする場所で食み跡があるような条件で比較検証したいと思います。

#2018-22 【神奈川県中津川&相模川】特別採捕申込み&釣れない中津川、何も見えない相模川

特別採捕申込み


相模川漁協では釣期を延長するために5年に渡って調査を行うらしくその申し込みのために中津川へ。
年券買ったもののまだ一度も竿出しはなし。
今年は竿出しはしないかな?とは思いますが10月過ぎても天然バッチバチ!なんて数年前の状況みたいなこともあるかな、、と。5年間有効なのでとりあえず申請!

中津川川見

大川屋おとり店に1年ぶりに!
相変わらずおやっさんも元気で安心!

ごついタイヤだなー、と笑
しかし鮎が釣れないといつもと違い弱気、、、。

中津川の川見をザッと。

八管橋

下手の石色は悪くはないがよくもない、ハネも見られず何となく鮎の気配を感じない。水が増えているとのことだったがますます浅くなっている気が、、、。

タケゾウの瀬


長く続く一本瀬は今年も流れ変わらず。
用水の流れ込みの深場で鮎が跳ねていれば竿出しするのだが15分ほど見ているがハネはなし。
へちの石色は悪く無いが生命反応無し。

角田大橋

角田大橋は10年前に始めて竿を出し、鮎釣りを始めた鮎釣りの原点。
橋から下流側を見ると明らかに石色が良い、ここでやろうかとも考えたが入ろうかなと思ったところに釣り人が2名いたのでパス。

角田大橋上から下流を望む
下流と違い川の中央部分まで磨かれていて鮎がいそうな感じ!しかしキラは見えず、、、。

田代運動公園

釣り人ちらほら、数日前に大会が行われて追加放流があったらしいのでその残りが釣れるかな?と考えたが、上流に行くに従い川色が良くなっていくのでさらに上流を目指すことに。

愛川橋

川幅が変わらないので水量も多く鮎も時々キラキラしているのが見える、しかもチビではなく17〜18cmはありそうなのがキラッとしてる。
ということでここで始めることに。

愛川橋下流で竿出し


川に降りると3年前に来た時から大きく石組みは変わらないが砂が増えた気がする。水量も多く石色も良い!しかし水温が16℃!ドライの上からでも冷たさを感じる!


残念ながら頭掛かりで即死!しかしなかなか良い鮎!かなり皮も柔らかく増水続きの後とは思えない。

石色がよく見えるのはコイツらのせいか??
天然らしく良いあたりするしオトリとしても泳ぐ!ヘチを泳がせるとコツコツっとかかる。これはリリース。

何も見えない相模川

中津川で2時間竿出しして気も済んだし雨も降って来たので帰りに相模川偵察。
相模川はロケーションの良いここが好きなのです。

葉山島から上流を望む
水量も多く、濃いささ濁り。
ここから下流100mの水深が浅くなるあたりでは何人か竿出ししていたのですが釣果は??
竿を出すことは出来るが楽しい釣りには程遠いか?
相模湖の様子を見るとかなり濁りが残っているので、まだまだ取れなそうですね。
ここんとこ数年の相模川はいつも尻つぼみですね。

相模川・中津川総括

相模川

今年は4000万尾を超える大量遡上があったようですがこんな年の相模川はハズレが多い。
小石底が多く河川工事も進んだ相模川は年々浅くなるばかり。深場があっても砂やダムからの泥で鮎が居つかない。遡上した鮎はエサ場を求めてヘチを遡上するが多すぎる遡上のためエサの量は圧倒的に足りず鮎は育たない。

中津川

お隣中津川はダムが水量を絞り川が細いため相模川との合流点で多くの鮎は遡上の始まる春には水温が低い中津川を避けて相模川を遡上、中津川に鮎は上らない。宮ヶ瀬ダムからの水は澄んでいるが、アオコの発生を抑えるためダムに大量の塩素を投入しているとかいないとか?田んぼも多く同様にして雑草生やさないために農薬を使うので水量の少ない川では澄んだ水に苔の生えない石。歩いても中津川は滑らなくて安心だが裏を返せば苔がつかないエサ無し河川。大会前には放流するから釣れたり釣れなかったり場所むら激しい川に。

本当に放流してるの??

年券を昨年値上げした相模川。
初期は釣れる河川(桂川)に客は流れる。
だから初期放流は囮屋さんの前にパラパラと。
「どうせ初期はそんなに来ないだろう、天然任せで終盤儲かれば良い」てな考え見え見え??
天然遡上が少ない年は鮎も十分に育ち、盆を過ぎた頃から桂川と入れ替わるように客が増えてウハウハな相模川。大水が出ても中津川は丹沢を水源とする宮ヶ瀬湖の水が澄んでいるので濁りに強い。相模でできないならば中津でやれ!と。
今年のように遡上が1000万を超えるような年は頼みの綱の天然育たず、しかも桂川からの濁りを受け止めるはずの相模湖があの濁りでは相模は実質終了。頼みの綱の中津川にあわてて放流してもその時だけパラパラ釣れて客は戻るが一時しのぎ。
こんなパターン、多すぎやしませんかね、、、。
護岸工事進みすぎて砂や泥を濾し取る草や木は少なくなり一見淵に見えるトロ場も砂か泥で天然鮎はとどまるところがない、10年前の方がまだ釣れた気がします。
初期の放流は早めの時期から十分に行って、放流鮎がいなくなる盆過ぎ頃、天然のバッチリ育った鮎が天然特有の引きを見せるそんな川の復活を祈ります!

本日のタックル・釣果まとめ

◇◆ 竿 ◆◇
DAIWA 競技マスターエディションA 9.3m(中硬硬 強)
◇◆ 糸 ◆◇
HOKUETSU メタビート004 4m
DAIWA メタコンポⅢ 007 1m
◇◆ 針 ◆◇
TIJレインボー鮎 6.75号4本イカリ

☆ 本日の釣果 9匹 ( 7cm〜 18cm)
★ 時間 11:00-13:00(実釣2時間 休憩0時間)
☆ 時間あたり釣果 4.5匹/時間
★ 2018年 合計釣果 583匹
☆ 2018年 合計釣り時間・釣果 89.0H ave6.5匹/H


釣果確認&オトリ選別のためのマイタライ作成!
しかし持ち帰り釣果は4匹、チビとオトリはリリース、少しでも大きくなってくれることを願う!!

#2018-22 朝の多摩川 2時間釣果

2時間の釣りの為に川へ

今日は連休最終日、家族サービスあるため朝の2時間。たった5分で到着するのは嬉しい。

本日も電動最強!の怪しいスタイルで川へ。

今日のポイント

とにかく1番近い是政橋下。
本日の多摩川は石原の水位計0.60m水色は澄み

朝日の中、水温も下がりすぎておらずいい感じか?と思いきやなかなかかからない。

橋の上からもやや視線を感じプレッシャーである。

アイツのせいで鮎がいない?


釣りの最中に原因判明、川鵜が対岸で食事中です。
前日の増水の時もかなり強い流れの中を上流から流れてきてそのまま潜り獲物を繰り返し獲る姿は圧巻。かなり流れの速い瀬でも潜って捕食、かなり厄介です。

フリー写真サイトより
川鵜について調べると出てくる出てくる、ありとあらゆる魚を飲み込む黒いペリカンです。

それでも釣れる多摩川

川鵜は上流から流れながら獲物を取っていくので流れが複雑なところは大丈夫か?
一本瀬みたいなところは川鵜の餌場です。
川鵜の潜れないであろう瀬の中の大石の頭などではしっかり鮎がかかります。

まあ、川鵜でも食べきれないほどの鮎がいる多摩川、ポイントさえ間違わなければ結構いけます。

多摩川での友釣りのポイント

コロガシ釣りの影響

多摩川はコロガシの人がほとんどですので、チャラ瀬や岸から竿が届く早瀬(竿いっぱいで投げて14.5mくらい??)は魚影は薄い。
また、根掛かりハリスがそのまま流されていたりとトラブルにもなる。
友釣りと違い竿1本以上の距離をオモリが飛んでくるのでコロガシの人に近づくのはやめましょう。
オモリもヘタすりゃ10号近いものを竿で投げていますからもし仕掛けから外れたら鉛の弾丸なみの威力があります。20〜30m以上は距離をとりましょう。

釣りキチ三平、コロガシ釣りより。
竿+竿の長さの仕掛け=15mが吹っ飛んできます。
私はこれを読んでコロガシ釣り覚えましたが、友釣りの方が良型釣れるし面白いですね。
オトリを取らなければいけない時は気仙川で漁師さんに教えてもらった「サクリ仕掛け」で取ります。
(サクリ仕掛け→友竿+流れに合わせたオモリ+10号針の3本イカリで友釣りと同じように引く。針本数が指定されてない川は2段イカリを使う。メリットは根掛かりがほとんどないこと、友竿、友仕掛けがそのまま使えること)
コロガシ釣りも楽しみにやっている方もいますし、共存のためにも友釣りとはまた違ったマナーを守りましょう。中には振りかぶる人もいる(簡単に遠くに飛ぶ)ので「釣れてます〜?」などと友釣りと同じ気持ちで近寄るのもとても危ないです。

川鵜の影響


写真共有サイトより
川鵜の餌場はトロ場(深い浅い問わず)、川鵜が立って捕食出来るチャラ瀬、流れの速い1本瀬などです。
こう考えるとほとんどですが大石周りや流れのかなり速い深さのある瀬、川鵜が立てないかつ潜れない絶妙な深さの流れなどは鮎は逃げ込んでいますから川読みが出来れば1箇所で固め釣りが出来ます。

本日のタックル・釣果まとめ


金魚用のホーロー鉢に入れると意外と鮎が落ち着く。この中から素早く色が白っぽくなった鮎をオトリとして確保(背掛かり必須)
◇◆ 竿 ◆◇
DAIWA 競技マスターエディションA 9.3m(中硬硬 強)
◇◆ 糸 ◆◇
HOKUETSU メタビート004 4m
DAIWA メタコンポⅢ 007 1m
◇◆ 針 ◆◇
段針(OWNER イニシアブロンズ 7.25号+OWNER イニシアブラック 7.5号)

☆ 本日の釣果 17匹 ( 14cm〜 20cm)
★ 時間 7:30-9:30(実釣2時間 休憩0時間)
☆ 時間あたり釣果 8.5匹/時間
★ 2018年 合計釣果 574匹
☆ 2018年 合計釣り時間・釣果 87.0H ave6.6匹/H

おまけ:人のチャリに勝手に乗ってた上にガンくれてる悪いやつ

#2018-21 多摩川でバッチバチ

多摩川に出撃


子供を保育園に送り、本日は電動自転車にて川へ出撃。前回の釣行は短パンで行って立ち込めなかったので今日は今シーズン初のドライタイツで。
かなり怪しい、カーブミラーに映った姿を見てさらに怪しい事を確認。パチリ
今日は石原水位計で0.64m先日から-10cm。水色は澄み。

駐車場検索

多摩川にはなかなか駐車場がないとのことで川から近い駐車場を検索。

南多摩駅前のコインパーキング、2箇所。
値段が結構違う、駅北口は25台くらい?900円。
南口はもう少し多いか??1200円。いずれも9時30分の時点で満車。
右岸側駐車場は徒歩15分くらい、1000円。遠すぎるか、オトリが死ぬ!

府中市健康センター駐車場は無料だが一部17時には閉まるのかな?川でBBQする人も使うので釣りでも使っていいはず。ここから一番近いところは堰の上の大トロなので釣りにはならないか?
是政橋までは徒歩で15分くらい??

釣り場へは藪漕ぎしまくり


是政橋上流と下流の流れ、石は真っ黒ピッカピカです。たくさん鮎がいそうな感じ。見た所左岸側の方が良い色しているがドライだし川切りできないので左岸側から入り口を探る。

野球場脇から入り藪漕ぎ10分、やりたい流れに出た!見たよりも押しがかなり強く小石底であっという間に流される。ドライで来たことを後悔。多摩川の流れは小石底で石が詰まっていて浮石がない、よって見た感じよりかなり流れが速いので気をつけなくてはいけません。一昨年も是政橋下流でコロガシをしていた釣り人がウェダーで流され下流で発見されました。垢も付いているのでツルツル滑る、これまた注意です。
今まで釣った似ている流れとしては那珂川若鮎大橋上の早瀬、水位30cm減の九頭竜坂東島の瀬、神通川有沢下流てな感じか?
点の釣りより面の釣り、縦に引くよりカニ横(古い??)!扇状に引く方が攻略しやすい流れかな?

流しダモ進水式

先日作った流しダモを使ってみることに。

すべて振り子抜きになる為針は2本ヤナギ、あとオーナーの忍、この針は長良型なので返し抜きしてもまず外れない。途中チャラで段針使ったがこの時はタモキャッチ、意外と30cmタモでもしっかりキャッチ出来るもんだ。
竿はDAIWA 銀影競技メガトルク急瀬抜に試しにメタルトップ。引き心地はいいがやはりかかった時の感動は半減。けられも多い気がする、チューブラーではわからなかったサインがきているだけ?
いや、針でかいので針の食い込みが甘くかかり切らないんだろう。大針の時はチューブラーだな、後悔。
振り子抜きもメタルトップはやりづらい。思った場所よりも軌道が変わり慣れるまで時間を要し、数匹バラし、、、。

釣れる魚は

天然100%であたりはかなり鋭い。20cmを超えるサイズだと目印を見失うアタリも。
かなり上まで泳いでいたり、下流に走られたり、面白い釣りに。
下流にバッチーーーーンとあたった時など思わず竿を落とした。そんくらい強烈!
そしてその後も狂ったように引く!!天然最高!!

このくらいのサイズ(16-18cm)が多くオトリにならないのは1匹。5cmくらいの釣れた笑
10本に1本20cmを超えるサイズ。

本日のタックル・釣果まとめ

今日は竿はメタルトップ、タモは流しタモ、タイツはドライ、フェルトタビではなくフェルト靴、
ラインは試しに買った初めてのメタコンポヘビー、偏光修理に出しているのでいつもタレックスのラスタオレンジではなく海用のタレックスのマスターブルー、船もサブの8L、流水抵抗がやはりでかい!
と違うものづくしになりいろいろやりづらかった。
やっぱり鮎釣りは再現性の釣りなんだと認識。次はいつものタックル、スタイルで行ってみよう。

◇◆ 竿 ◆◇
DAIWA 競技 メガトルク急瀬抜 (急瀬強)
◇◆ 糸 ◆◇
DAIWA メタコンポヘビー010
メタコンポヘビーはメタコンポより比重が重い糸だがコーティングが最悪。
目印も動かす時に抵抗あるし水切音もガリガリうるさい。
比重が高くてもコーティングが悪くちゃ沈みも悪い。
メタコンポⅡ、Ⅲと最高のコーティングなので期待したが非常に残念な糸。
この糸は長くない気がする。来年あたりコーティングをメタコンポみたいに変えて出てくれないかな。
釣具屋寄った時に売れ残ってるからと半額(21m3000円)で買ったのが救いか。
同じ01号買うなら北越のランスペかメタビート、サンラインのハイテンションワイヤー買った方が
よっぽどいい。残念。
◇◆ 針 ◆◇
OWNER 荒瀬9号2本ヤナギ
ダイワチラシ 8.5号 2本ヤナギ
OWNER 忍 7.0号 4本イカリ
段針 OWNER イニシアブロンズ 7.25号×イニシアブラック7.50

☆ 本日の釣果 45匹 ( 14cm〜 22cm)
★ 時間 10:00〜 14:30(実釣4.5時間 休憩0時間)
☆ 時間あたり釣果 10.0匹/時間
★ 2018年 合計釣果 557匹
☆ 2018年 合計釣り時間・釣果 85.0H ave6.5匹/H

【胴調子竿】DAIWA 銀影競技メガトルクシリーズ+他メーカーの胴調子竿使ってみて

おことわり

一応先に言っておくと私は年間30日〜50日くらい入川しており、一日の平均釣果は25匹前後です。そんなアマチュアの戯言なので参考程度にお願いします。

DAIWA 銀影競技 メガトルクとは

DAIWAの竿のラインナップの中でパワー系胴調子に位置するロッド、主に瀬の中での鮎とのやりとりを楽しむ調子。曲がり方はA調子の延長にあるが重さと感度を引き換えに頑丈さを手に入れており、とにかく曲がる、曲げる楽しさを味わうなら最高の竿。ここ4年でとうとう5代目メガトルクの全シリーズ(早瀬、急瀬、大鮎、スペシャル)使うことが出来たので新シリーズにはなったが一部はまだ現行モデルのため比較検討してみる。

各メーカーの胴調子竿の特徴(私感)

がまかつならパワースペシャル、SHIMANOなら〇〇フォース系統の竿があるがDAIWAの技術のX45はカーボン繊維が4層に巻かれていることからがまかつの厚巻き厚塗りにはない感度、SHIMANOの3層(スパイラルX)にはない胴の粘りと頑丈さがあると思っている。
反面がまかつにはDAIWAやSHIMANOにはない頑丈さ、安心感、粘り、SHIMANOには3層構造を活かした魚を早く浮かせる胴の張り、軽さ(同じ重さならより強い調子が出来る)、感度があると思うのであとは好みですね。
DAIWAの弱点としては4層構造ゆえの重さ、感度、感度を補うためのメタルトップ採用竿での持ち重り感などあると思うが曲げる事を覚えたらガンガン曲げて抜く楽しさがありますね。

SHIMANO

感度、軽さでは3層構造にはかなわない、しかし風が吹いたり振り子抜きで折れたと言う話はよく聞く。どの部分も三層なことから感度が伝わりやすく胴の張りもあることから魚が浮きやすい。胴調子の竿では実績も少ない?が◯◯フォース系の竿が年が変わるごとに登場、どれを選んだら良いかわからないくらいたくさん種類がある。
胴の粘り★★☆☆☆
胴の張り★★★★☆
感 度★★★★★
重 さ★★★★★
持ち重り★★★★☆
丈 夫 さ★★☆☆☆

(過去の使用竿 ラシュラン、バーサトル2.75 競FW、FTフォースなど、パワー系の胴調子の竿は使ったことなしなので参考まで。)
#222 四国大鮎釣行!心許せる名手二人が四万十川に挑む | SHIMANO TV
SHIMANO TVより
#222 四国大鮎釣行!心許せる名手二人が四万十川に挑む で小澤剛さんと坂本 禎 さんが30cmに迫ろうかという大鮎をバンバン抜いている。これを見ると掛かってからの抜けはお二人の技術の素晴らしさもあってかなり早い。
坂本 禎 使用ロッド :
スペシャル トリプルフォース 急瀬G 90NM
スペシャル トリプルフォース BG 98NM
小澤 剛 使用ロッド :
スペシャル トリプルフォース 早瀬V 90NM

2018SHIMANO鮎カタログより
ラシュランはどこなの??

がまかつ

かかってからの粘りはとにかく特筆。しっかり塗装も行われており傷に対する強さはかなりあるか。バランサーがあることで持ち重りも軽減。しかし野島玉造さんの釣りに代表される「かかったか?かかったか?掛かってんな、掛かってんぞ!ザッパーン」てなやりとりになりがち。テクノチタントップも使ったことがあるがクニクニ曲がるだけでDAIWAのメタルトップに比べると感度が著しく上がるわけではないと感じる。胴調子竿の鮎竿では独特のがま調子が受け継がれており実績はナンバーワン?とにかく掛かったら逃したくない人はがまかつか??
胴の粘り★★★★★
胴の張り★★☆☆☆
感 度★★☆☆☆
重 さ★★☆☆☆
持ち重り★★★☆☆
丈 夫 さ★★★★★

(過去の使用竿 パワースペシャルⅣ急瀬、競技V3荒瀬なので参考まで。)

2015がま鮎カタログより
胴調子が右に、DAIWAの調子一覧と逆

唯一使ったが感度が全く感じられなく使用して1時間で使うのをやめて売却。パワースペシャルⅣ。
2018から新しく出た「パワーソニック振抜シリーズ」はかなり細身に作ってあり磯竿並みに曲がるらしいのでちょっと気になる。感度良ければ手にしてみたいが、、、。

DAIWA

バランスの良さはピカイチ。4層のカーボンはかなり思い切り曲げても安心感がありかなり強い。メタルトップを使わなければ持ち重り感はそれほどしない。X45は特に振り子の捻れに対して強くなるように設計されたものらしい。感度を補うためのメタルトップにもメタルチューブラー、メタルソリッドなどありいろいろ選べる。もちろんチューブラーでもそれなりの感度はある。見た目や塗装技術、バランスの良さでは一番か??
胴の粘り★★★★☆
胴の張り★★★★☆
感 度★★★★☆
重 さ★★★★☆
持ち重り★★★★☆
丈 夫 さ★★★★☆


DAIWA2017カタログより一部改変(使用竿を記入)
※ ほんとあくまでも素人イメージです。

DAIWA 競技メガトルクの使用感

各竿の比較ですが◯◯cmの鮎が抜ける、目安は◯◯cmなどとカタログ記述あるが人工産と天然海産と湖産の25cmではそもそも引きもパワーも全く違う、鬼怒川トロ瀬のF6人工産27cmよりも神通川下流や那珂川、多摩川の急瀬で22.3cmの天然海産掛けて抜く方がよほどパワーが必要。20〜25cmなどと記述があれば、「急瀬やガンガン瀬などでは20cm、抜きやすいトロ瀬や大トロなどで寄せるならば25cmまで」というように考えた方が買ってからの間違いは少ないか??

DAIWA2018カタログより

銀影競技メガトルク早瀬抜(早瀬強)



DAIWA2014カタログより
2014シーズンに発売してとても評判が良かった為2015シーズンに購入、神通川での良き相棒になると思って購入したがこの年は神通鮎は大型化、意外と持ち重りがする上に瀬で鮎は止められてもなかなか上がってこない。チャラで鮎をかけた時など24cm前後の鮎でも行ったり来たり、思っていたのと少し違うパワー不足を感じた。これならあと7g重くても急瀬を買えば良かった、、、。と何度も後悔。神通川の浅場で掛かり思い切り曲げていたら乾いた「パッキーン!!」という音。折れたか!と思ったらどこも傷なし、大手販売店で見てもらうも問題なしとの事。その後も桂川などで使ったがイマイチ曲げるのが怖くなり問題ないなら売ってしまおうと思い大手釣り具買取店で売却。保証もあったので7割くらい帰ってきた。楽しんだ分として良かった。早瀬クラスということもあり当時はA調子の早瀬バージョンくらいの考えで購入したのならばとても良い竿だったのではないか、今なら曲げ方や竿のパワーの使い方も覚えたので良き相棒となった可能性もあったかもしれない。よく曲がりオトリは弱らない、掛かりも良い、急瀬でもアタックは止められる。しかしその後の抜きの技術は必要、少し時間もかかるかも。開発の瀬田さんも言っているように瀬の釣りが好きな人がシーズン通して一本で使う竿なのかも。A調子が好きで終盤の那珂川や神通川の20〜22cm位の天然を瀬の中で相手にするには最高の竿か。新しく出たAHやXAHなどと調子、パワーともにかぶると思う。

DAIWA 銀影競技メガトルク急瀬抜(急瀬強)



DAIWA2014カタログより
競技MT早瀬を買った時にこちらにすればよかったとずっと後悔していた竿。巡り巡って手にすることに。「王道メガ」の言葉通りパワー系胴調子のど真ん中の竿だと思う。早瀬急瀬問わず掛かれば胴に乗りモリモリと湧いてくるパワー感はがまかつのパワースペシャル並み。早瀬より7g重いがその7gを胴の強化に使っていると思う。明らかに#4#5#6あたりが太い。このメガトルクシリーズでは先調子気味で縦竿の泳がせなども意外にもやりやすい。
チューブラー穂先ばかり使っているが20cm以下の鮎になるとケラれやすい気がする。小さめのサイズの時はメタルトップ使用推奨か。そもそも急瀬竿わざわざ買って20cm以下のチビ狙いはしないと思うのでメタルトップはお蔵入り。カタログには「尺まで見据えた」などとあるが条件次第だと思う。早瀬急瀬問わず25cm前後の鮎ならどうにかなる。
シモ竿にすると胴の張り、先調子気味の要素あり、若干釣りにくい。目印を前に置く森岡さんが監修などしたと思うので目印前の上竿での釣りが基本になるか。

DAIWA 銀影競技SPECIAL MT(急瀬)



「曲げて獲る」を極限まで追求したスペシャルロッド。
過去こんなにも「曲がっていく」竿を経験したことがない。とにかく曲がる、強い引きにも耐え魚のパワーに勝てば上がるし魚や流れが強ければひたすら高性能サスペンションのようにいなし続ける。竿のパワーに負けて魚が浮いてくればスペシャルの高反発カーボンの力で竿が戻ろうとする力がモリモリっと湧いて来て魚が抜けてくる。
テストの球磨川でテスターの瀬田さんが32.4cmを獲ったのもこの竿。自分では阿仁川の29.4cmがこの竿の最大だが28cmくらいのオトリに掛かって荒瀬の中から普通に飛んで来た。浮いてからが早く飛んで来た時鮎がでかすぎてビビった。

このサイズ!
小さいサイズでも引けて感度も抜群、掛かってから浮いてくるのも早いので神通川で1束半釣った時もこの回転力にかなり助けられた。これだけ曲がるのに感度が良く水中のサインが色々伝わってくる。

20cm〜24cm155匹!!

DAIWA 競技 メガトルク 大鮎(荒瀬)

330gの重さを感じさせない荒瀬竿、MTなので胴調子なのだがそれは28.9cmのオトリを引いた時の話、25cmくらいの鮎だと引いているときはT調子なんじゃ?と思うくらい先調子竿。
メガ急瀬がそのままパワーアップした感じの竿です。


DAIWA2014カタログより
販促のDVD見ると95に関しては感じた通りかなり先調子気味で胴のパワーを上げてある感じ。100に関しては胴に粘りのある調子。

デカイのが釣れに釣れた2016魚野川堀ノ内地区、同じメガ大鮎95マルチを曲げるS師匠、27cm前後の鮎だとまだまだ余裕あり。もっとデカイと胴に乗ってくる。二本ヤナギと流しダモで返し抜きしまくりの魚野川釣行でこの竿の底力を見た。午前中はスペシャルMT使ってやりとりを楽しんだが早い流れの中で27cmからのオトリをコントロールできなくなり大鮎登場、かけに行くまでは先調子なので大型オトリを狙いの筋にコントロールしたいときはこの竿一択か。

こんなのが一日中釣れてヘトヘトに。
大鮎まで自在にコントロール出来る持ち重りのしない荒瀬竿。マルチも秀逸で送り出しは伸ばして、かけるまでは縮める、掛かってからまた伸ばし手尻を短くした状態で返し抜き。なんて使い方で使う竿です。

まとめ

各社の他にもまだまだ色々なメーカーさんもあるが代表的なところと使ったことがある竿を中心につらつら書いて見ました。
終盤の釣りともなれば掛かった一匹を逃したくないもの。多少重かったり感度の問題などありますが、胴調子でしっかり獲る、イメージで釣りを展開していきたいと思います!
当方、DAIWA製品ばかりですけど、各メーカーごとに素晴らしい特色、隠れた銘竿等あると思います、色々ご意見あると思いますがご容赦願います!

過去の所有竿の使用感など

【DAIWA】初代 銀影AIR TYPE-S(中硬硬)

【DAIWA】銀影競技SL(早瀬)

【SHIMANO】スペシャル競NI FW H2.75

【ふなや】龍星☆竿 急瀬HIGH POWER

【DAIWA】銀影競技 メガトルク 大鮎(荒瀬強)

【DAIWA】銀影競技SPECIAL MT(急瀬強)

【SHIMANO】FTフォースライト早瀬(H2.5中硬)

【DAIWA】競技マスターエディションA(中硬硬強) ①〜竿選びから購入まで〜

【DAIWA】銀影競技マスターエディションA ②〜スイッチシステムで9.3mに〜

【DAIWA】 銀影競技スペシャル TYPE-S(中硬硬強)

 

#2018-20 【東京都多摩川中流域】ひさびさに鮎釣り、恐風の中2時間!

久々の釣り

台風や秋雨前線の影響でなかなか釣りにならない関東近郊河川。
なんとかできるところを見つけて、金曜日から渡良瀬川、利根川釣行を計画するも子供の熱発と嫁さんのプレッシャーに負けて自宅待機を余儀なくされる。
日曜日になり、子供も復活、子供の昼寝時間を狙って今日はなんとか竿を出せる自宅から5分の多摩川へ。2歳の子供がいて竿が出せるだけ満足しなければ、、、。

多摩川中流域釣り場

多摩川中流域は多摩川漁協が管轄している区域である。
多摩川漁業協同組合 日野支部
多摩川漁協HP

広大な釣り場と豊富な天然遡上があるが鮎釣りエリアとしてはお隣りの相模川と比べて圧倒的に不人気。不人気の原因としては
「アクセスの悪さ」
「水質の悪さ」
「専用区などの表示がない」
の3点がある。

アクセスの悪さ

まず入川口が分かりにくい。私たち地元ならば自転車やバイクで釣り場まで行き竿を出すことができるが河原の駐車場はほぼ皆無、あってもほんのわずか。野球場などある近くはイベントの時だけ解放、コインパーキングなどを見つけるか府中の健康センター駐車場(無料、17時まで)を使用しかなりの距離を歩くしかない。
オトリ屋もないので鮎ルアー、コロガシなどで1匹目を取るしかない。唯一オトリ屋として中河原の「矢部水産」があるがココは基本的な鮎の卸、食用の鮎なのでオトリとしてはかなり太っている。秋川の漁協などにも卸しているので2.3日絶食させればよく泳ぐのだが、、、。

水質の悪さ

子供の頃は「病気になるから川には近づくな。」と言われていたほど汚かった。
今はだいぶ下水処理も進み透明度は相模川などよりずっとあるが、いかんせん「臭い」は除去できていない。多摩川の浄水センターに臭いについて問い合わせたことがあるが「多摩川は太平洋側でもっとも生活排水が入っている川、浄化技術は進歩しているがコストを抑えて臭いを除去する技術はまだない。」との事であった。
釣れた鮎も当然ながら多摩川の特有の臭いがする。しかしこの鮎が多摩川高島屋でヒラキで2000円で売っていたので食べられないことも無いのだろう。

専用区などがない

上流の奥多摩川や秋川には鮎釣り専用区があるので、一箇所くらい専用区を設けて人を呼んでも良いとは思うが漁協にその考えはなさそう。人が入ればまた川も汚れるのが常、ありのままの自然を残すのもありなのか?
個人的には那珂川、神通川に匹敵する流れと遡上があるのでもったいないと思う。
農林水産センターでは鮎の遡上調査をしており今年はかなりの遡上があったようだ。
平成30年アユ遡上調査取りまとめ - 東京都島しょ農林水産総合センター

年によって差があるが昭和の時代に比べたら遡上は増え来ている。(農林水産センターHPより)

是政橋下流から橋を眺める
是政橋下流の一本瀬、押しが強い小石底、深さは一番深いところでも1mないのでかなり流れが早い。

今シーズン初の多摩川

多摩川で釣りをするのは3年ぶりくらい、小河内ダム、白丸ダムが放水しているせいか水量は多いが臭いはない気がする。多摩川は泥が多いので増水から引いた後に岸に堆積した泥が臭う。
ただ岸に堆積した中洲などに森ができたりして自然も残っているので土があるのは仕方ないか。
瀬の中でかかりました!撮影してたらバレました泣
かなりの強風でした。風速7mくらいかな?とても釣りをする天候ではなかったです。
こんな良い天然が釣れます。増水後なので痩せ気味。
まだまだ小さいのも!流れの中で小さいのが掛かります、良い当たりするから大きいかと思うが上がってくると小さいパターン。
2時間で11匹!
どうしても自分では食べる気がしないので職場のイベントへ持って行くことに。
短パンスタイル!岸から釣るつもりだったが結局腰まで入って釣った。

本日のタックル・釣果まとめ

◇◆ 竿 ◆◇
DAIWA 競技 SL (早瀬強)
◇◆ 糸 ◆◇
DAIWA メタコンポⅢ 007
◇◆ 針 ◆◇
ダイワチラシ 8.5号 2本ヤナギ
マルト MK5 7.0号 3本イカリ
段針 OWNER イニシアブロンズ 7.25号×イニシアブラック7.50

☆ 本日の釣果 11匹 ( 14cm〜 22cm)
★ 時間 13:30〜 15:30(実釣時間 休憩0時間)
☆ 時間あたり釣果 5.5匹/時間
★ 2018年 合計釣果 512匹
☆ 2018年 合計釣り時間・釣果 80.5H ave6.2匹/H


今日試した段バリ、すごい違いがあるわけでは無いがバレもなく普通に取り込めたので良しとする。
OWNER イニシアブロンズ 7.25号とイニシアブラック7.50号で作成。キツネとストレートの号数違いで組むこの組み合わせはSHIMANOの島さんがジャパンカップで勝利した時に使ったらしい。
普通の4本イカリより刺さりが深いとか?
確かに掛かり鮎は全て号数の大きなイニシアブラック7.50号の方にかかってきた、2本掛かりもなし、偶然か?
組み方が無限にあるので混乱を招くと思い試していなかったがこの組み合わせ限定で試してみることに。
まぁ針なんてしっかり切れればなんの問題もないので気持ちの問題だと思うが、、、。