神通川は素晴らしい川です!毎年どの雑誌を見てもよく釣れた!と掲載されているし、実際よく釣れているような記事も見る。オトリ屋さんのHPにも絶好調な釣果が写真付きで載っているし。でも、でもだ、、、そんなに釣れるのかい?自分が最初通い始めた頃はどこに行っても釣れずに苦い思いをしたものだ。だけど今は釣れる、じゃぁ、どうやったら釣れるようになるのか?せっかく行くんだから、ねぇ。。。
はじめに
私はこのエントリーで何も
「この橋の下のここが釣れましたよ、ホントはナイショですけどね。」
なんてことを書くつもりはない。
今までのエントリーでも釣った場所は基本公開してる。逆に公開してる、ってことは次の日はまずそこに入ることがないから。
釣れたから、と同じ場所で同じ釣りを展開しても前の日から釣果が落ちるのは明らか。
どうしても同じ場所では同じような釣りになってしまう。
なので基本的に同じところには入らない。
神通川の特徴
そもそもジンヅーはそんなこと(どこが釣れたからそこに行く)が通用する河川ではない。大石ゴロゴロ、水が出るたびに川が変貌、その度に川見、去年ここは釣れたけど瀬がなくなってる、、、、。なんてしばしば。
それでも毎年神通を訪れちゃうのは「釣れた」って記憶があるからだと思う。
神通川ってのはそんな魅力のある川だ。
砂の堆積で年々浅くなる河川もある中、ジンヅーは豊富な水量と7つのダムによって砂の流失を抑え飛騨の豊富な降雨による水量を維持する大河川である。
ジンヅージンヅーと言いますけど鮎釣りしてるのはその下流域の30km前後の流域に限ったハナシ。
束釣り河川!の割には?
せっかく遠征に行くんだからいい釣りをしたい。
そう思ってみんな一路、貴重な休みに家族を置いて北陸に向かうのだ。
ジンヅーといえば束釣り河川!
雑誌でもたくさん特集され、我も束釣り!と休みが取れれば息荒く向かう、それがジンヅー!
、、、の割に釣れなかったなぁー。なんてことないだろうか?
私は何度もある。
10年前からジンヅー通い、時には婦中大橋下で10日間のテント暮らし、上流はダム下、下流は日赤までとにかく釣り歩いた。
が、今は子育てもあり、年に日帰りで1回か2回行けるかどうか、、、。
その1日を、どの日に行ってどこに入るか、これはひっじょーに大切なハナシで、ある。
ここ10年の経験からいくつかのパターンが出来たので写真とともに振り返ってみる。
おことわり
とはいえわたしはトーナメントなど出たこともなく釣れたり釣れなかったりを繰り返す自称中級者程度のアームなので本当に参考程度に、、、。
この記事読んで行ったけど釣れませんでした。
→すんません。
今の時期はどこが釣れるんですか?
→わかりません。
となる。
という事で、前置き長くなったが具体的方法については執筆中!
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